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外周警備

セキュリティハウスでは、犯罪を未然に防ぐことを目的に防犯システムを構築します。
その時に大切なのは、「犯罪者を敷地の中に入れない」「建物に近づけない」ということです。

近年、犯罪の質が変わり、狙われるものも多様化しています。
その特徴の一つが、「屋外にある物が狙われる」ということです。
具体的には、駐車場にとめてある自動車やトラック、屋外におかれた配線材料、廃材、クーラーの屋外機・・といったものが高値で換金できるために狙われる時代になっています。
又、放火やいたずらといった被害も後を絶ちません。

こうした犯罪を防ぐには、「外周警備」が重要です。

特に今後サミットやオリンピックなどもあり多くの外国人観光客が日本に訪れます。
そうした観光客に紛れてテロリストや犯罪者が侵入することも考えられます。
また、異物混入や情報漏洩対策に関しても基本は「敷地の中に入れさせない」「建物に近づけさせない」という「外周警備」を欠かすことはできません。

外周警備を特にお勧めする業種



●工場・・・敷地内への悪意を持った犯罪者を検知し、その場でサイレンや音声メッセージなどで威嚇撃退すると同時に守衛室へ通報。管理者へ連絡。商品・仕掛品・原材料の盗難防止、機密漏えい、異物混入、放火対策に。

●浄水場・・・テロ対策。悪意を持った犯罪者が毒物混入などを防ぐ。

●寺・・・広大な敷地への侵入者を検知。放火・仏像盗難・賽銭泥棒対策に。

●カーディーラー・・・展示車両へのいたずら防止、自動車・備品盗難防止に。

●学校・保育園・・・不審者の校内への侵入を防ぐ。子供の安全対策に。

●資材置き場・・・屋外にある資材盗難防止。

●産廃業者・・・金属盗難防止、放火対策に。

●果樹園・・・収穫時期の果物の盗難防止に。

●養殖場・・・養殖中の魚の盗難防止に。

●発電所、プラント、空港・・・テロ対策に。

赤外線センサーによる外周警備
(駐車場・中古車センター 自動車盗難・いたずら防止)

赤外線センサーによる外周警備
(太陽光パネルの盗難いたずら防止)

赤外線センサーによる外周警備
(工場敷地内への侵入検知)
外周警備システムにはフルHDカメラシステムや遠隔監視システムを連動させると、異常発生時に動画で確認することができ、より安心です。

PTZカメラとフェンスセンサーなど各種センサーの連動で素早いリスク対応を!
工場や重要施設へのテロや不審者侵入をフェンスセンサーや赤外線センサーが検知し、すぐに管理室で映像確認が可能です。
高精細な映像に加え、ズーム­アップが可能です。録画映像から侵入者を確認でき、事件を早期解決。

製造業のお客様「外周警備をつけてて良かった」

ずっと契約していた先からセキュリティハウスに切り替えました。外周警備、セキュリティキーパーがついていて安心できます。