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神社・寺

寺社・仏閣は広大な敷地に樹木が茂り人気も少ない・・・と犯罪者にとっては犯罪しやすい環境です。参拝客を装えば日中堂々と下見が可能であり、木々が多く照明が少ないため隠れるところがたくさんあります。
また美術館や博物館と比べるとセキュリティが非常に甘く、無住寺であれば盗まれたことになかなか気付けません。
そして、仏像などは海外やインターネットで高値で売買されるなど、換金されてしまいます。
又、不審者が侵入し放火、建物に油をかける・・といった最悪の犯罪も発生しています。

逆に、しっかりとした防犯対策をとってさえいれば、下見の段階で泥棒は諦めます。
セキュリティハウス三重「が目指しているのは、まさにそうした『予防』のための防犯です。
狙われる日本の文化財  神社・仏閣



● 無住寺の仏像など重要文化財以外でも狙われる
● 寂光院や靖国神社の放火等も後を絶たない
● 建物への油掛けやイタズラ書き等器物破損被害も全国で多発
● 観光客に紛れてテロリストや犯罪者も簡単に建物や仏像等宝物に近づくことができる。
● 一度被害に遭うと元には戻らない。かけがえのない建物・文化財。

寺や神社の防犯対策

10m先の7㎝の炎を検知して周囲に報知

仏像・賽銭箱盗難検知システム

仏像や賽銭箱を侵入者が動かそうとしたときに警報を出します。
無線で見通し距離100mまで異常発生を送信します。
中継器を使用すると、そこから100m距離が延びますので、広域な敷地内の建物間の防犯に最適です。

神社仏閣にとって最も気になる犯罪が「放火」
又、禁煙場所での喫煙に対しても注意が必要です。
放火・喫煙対策に炎センサーが最適です。.
5か国語のメッセージで警告しますので、海外からの観光客への対応も万全です。

寺社仏閣向け映像監視システム

参拝者の状況確認や賽銭箱・仏像の盗難防止、重要文化財などの放火・いたずら防止に。
広大な敷地内を集中管理できます。

センサーライトカメラは侵入者を検知し自動的にライトを点灯して映像を録画します。

賽銭泥棒・仏像盗難やいたずら対策に防犯カメラ。各種侵入検知センサーとの連動、プレートカメラ、センサーライト付きカメラ、フルHDカメラなどで鮮明な動画で確認し早期対応。

拝観時間外に敷地の中に侵入させない。

広域な敷地の中に拝観時間以外に侵入するのを赤外線センサーが検知して威嚇撃退するシステムです。
建物の環境に応じた適切な施工・調整工事で誤報を防ぐとともに、できる限り美観に注意して施工します。
セキュリティハウス三重では、多くの神社・仏閣に納入実績があります。

付けて良かった!! お客様の声

防犯システムのない生活、考えられない

伊勢湾を望む海岸沿いに鎮座する、三重県鈴鹿市の深田神社。千年以上の歴史を持つ式内社で、古来、地元の人たちから暑い崇敬を集めてきた。

同社では、12年前の2003年に斎行した「式年御造営」で拝殿を建て替えた際、赤外線センサーや音声・光警報装置などの防犯機器を初めて導入した。10年以上が経過する中、「大きな事案は発生していない。心の安心をもらっており、今後もシステムの整理・充実を検討していきたい」としている。

迷子の子供を無事保護。お手柄防犯カメラ

神社に防犯カメラシステムを設置しました。広大な敷地内の参道や神社の建物などの状況を画像で録画するシステムです。
あるとき親子連れが参拝に来て、ちょっとしたことで親子喧嘩になってしまいました。子供は親から離れてどんどん山を降りていき、あっという間にはぐれてしまい、大騒ぎに。神社の人も出て捜索しましたが、見つかりません。
その時に、参道を撮っているカメラの画像に行方不明の子供の服が映っていました。その映像を頼りに捜索したところ、子供は川べりで無事保護されました。

もう少し発見が遅ければ取り返しのつかないことになっていたかもしれない。

防犯カメラを導入した神社の方も、ほっと胸をなで下ろしました。