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警備会社とはどう違うのですか?

セキュリティに対する考え方が全く違います。
セキュリティ業界は大きく分けると「警備業界」と「防犯業界」に二分されます。

警備会社は、問題が発生してからの事後対応つまり、侵入や火災等異常発生の際に警備員が駆けつけて周りを確認します。そこで異常等を発見次第、契約者や関係者、警察などに連絡する業務を提供するものです。一言で言うと「事後確認」になります。

セキュリティハウスは「防犯」となります。私共は、本来の目的である「犯罪の抑止」を重点に考えて、犯罪や異常が起こってしまうのを未然に防ぐ事をコンセプトにした防犯システムをご提案させて頂いております。
具体的には、犯罪者が犯罪しにくい環境を作り、犯罪者の心理を利用して、「ここで犯罪をするのは難しい…!ここはやめておこう!」と、まず初めの犯罪対象から外させて狙わせない事を第一の目的にしています。
それでも万が一侵入を試みようとした場合には、建物の中に入られる前に、侵入者が最も嫌がる「現場での音と光」で威嚇して撃退する防犯システムです。同時に関係者5箇所にメール及び音声で異常発生を自動通報いたします。異常発生を瞬時に知ることができます。